NLP用語辞典②ラポールスキル

2016/11/11

カウンセラーとクライアントの関係は「ラポール」を築くことから始まる。

それではどのようにして「ラポール」を築くことができるのだろうか?

NLPでは、この「ラポール」を築くテクニックの総称を「ラポールスキル」という。

ラポールスキルとは、クライアントの手をとってカウンセラーが螺旋階段を降りていく、ように深まれば深まるほど核心に近づいていく。

ラポールスキルとは、クライアントの手をとってカウンセラーが螺旋階段を降りていくように、深まれば深まるほど核心に近づいていく。

 

 

共通点を探す 服装、環境、考え方、出身地、趣味、共通の話題を見つける。

イエスセット 相手からイエスの反応を繰り返しとることで、抵抗感を減らす。

ミラーリング 相手の身振りや、動作を合わせる。(姿勢、座り方、身振り、手振り、態度、表情etc)

マッチング 

① 相手の話し方に合わせる方法 声の調子、トーン、ボリューム、テンポなど

② 相手の考え方に合わせる方法、価値観、明るさ、静けさ、熱意、感情

③ 相手のフィジオロジー(体の状態)に合わせる方法 呼吸、まばたき

●ペーシング ミラーリング&マッチングの組み合わせにより相手のペースに合わせること。話すスピード、声のトーン、頷きやまばたきのテンポ、呼吸など。

●クロスオーバーミラーリング 相手の動きに対して、違う動作でマッチングさせる。例えば、相手のまばたきのタイミングにあわせてうなずきをいれるなど。

●リフレクティブリスニング (バックトラッキング)

①相手の言葉で話した事実を反復する

②相手の話した言葉で感情を反復する

③相手の言葉で話を要約し、確認する

●リーディング

ラポールが築けた時に、起こるミラーリング現象。自分の行動に相手が付いてくる。相手のこころをリードする状況が築けた証拠。例えば、あくびをしたら相手もあくびをするとか、自分が水を飲んだら、相手も水を飲むなどのように。

キャリブレーション 相手を観察することで、相手の非言語のメッセージを受け取る。また相手をよく知ろうという態度は、相手から見て自分が受け入れられていると感じるので相手の自己重要感を刺戟する。

クライアントの話に耳を傾けるとき、上記のようなテクニックを使うことにより、より深いラポールを構築することができる。

クライアントの悩みの核心にたどり着くためには、ラポールを築きながら一緒に螺旋階段を降りていく必要があるのだ。

 

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