「死ぬ前に一つぐらい良いことをする」ことのススメ

2016/09/16

日本の若者の自殺率が高い。

先進国で第一位だ。

15%e6%ad%b3%e3%80%9c24%e6%ad%b3%e3%81%ae%e8%87%aa%e6%ae%ba%e7%8e%87

プレジデント誌「絶望の国 日本は世界一「若者自殺者」を量産している」舞田 敏彦(まいた・としひこ)より

 

将来に「夢」が見れなくなった時、現在の辛さに耐えられない時、過去の思い出に追われる時、人間は自分の存在に疑問を感じる。

人生ってなんなんだ?

自分の存在理由ってなんなのだろう?

生きて行くことに価値はあるのか?

「死んでしまおう」と思った時、誰かが話を聞いてくれたら...何かが変わるかもしれない。

 

ある日、NPO法人若者メンタルサポート協会理事長の岡田さんを知人からご紹介いただいた。

岡田さんはそんな若者達の悩みを聴いて、彼らを助ける活動をしている。

その話を聞いた時に、何かが繋がった。

 

2002年にアメリカのHopeless Recordsというパンクレーベルが立ち上げた"TAKE ACTION"という運動があった。

それはオムニバスのCDを発売して、そのジャケットに「自殺を考えた時にかける電話番号」(その電話番号に電話すると24時間カウンセラーにつながる)を掲載したり、賛同するバンドがツアーをしてこのキャンペーンを広めるというものだった。

なんて素晴らしい企画なんだ!!

dreamstime_m_237326

 

ということで、日本でもそんなことをやってみたいと常々思っていたことを思い出した。

当時はできなかったけど、今はできるんじゃない!

若者が24時間無料でアクセスできて、カウンセラーとつながることができるプラットフォームとしてのサイトを立ち上げようと決心。

ROCKを通して、この運動を広めて運営していくというのがかっこいいと思うが、どうだろうか?

だってROCKは、いつの時代も若者のものだからだ。

 

音楽業界の人に、この活動のお願いをするときは、「死ぬ前に一つぐらい良いことをしましょう!」とお願いする。

このプロジェクトの名前は tellme.link「話を聞かせて、そして繋がろう」という意味。

 

 

tellme.link[1]

このロゴは元UNITEDのギタリストで、デザイナーのマーちゃん(Plan9)が活動の趣旨に賛同してデザインを提供してくれました。

今はまだ活動を始めるための準備期間、Web siteも「こういう活動を始めるので、ご支援してくださる方は連絡ください」という内容。

音楽制作者連盟発行の「音楽主義」でも私のインタヴューという形でこの活動に至る経緯が紹介されているので、興味のある方は是非ご一読を。

というわけで「死ぬ前に一つぐらい良いことをする」のもいいかも...と賛同いただける方はご連絡お待ちいたしております。

 

 

-tellme.link
-, , , , , , , ,

pageTop