部下を操る「魔法の言葉」その⑤ 率先して動く人、動かず様子を見る人

あなたの部下や上司はどのようなタイプだろうか?

①自分から率先して行動し、何事も積極的にこなす人。

②計画性にかけ、やりながら考える.....いつもバタバタな人。

③あるいは、何事も慎重で、計画に計画を重ねるタイプ。

④「あーでもない」「こーでもない」と考えてるうちにタイミングを失う.....残念な人。

 

①と②は、「鉄は熱いうちに打て」「思い立ったら吉日」やると決めたら居ても立っても居られない積極的に物事を進めていくタイプ。

③と④「石橋を叩いて渡る」「急いては事を仕損じる」「慌てる乞食は貰いが少ない」ことを起こすには何事も慎重に準備が必要だというタイプ。

すぐに行動に移すタイプ、じっくり考えて様子を見るタイプ

すぐに行動に移すタイプ、じっくり考えて様子を見るタイプ

 

①②のように物事を進める時に積極的に自ら率先して動くタイプの人を「主体行動型」

③④のように周囲が動いたのを見て慎重に行動するかどうかを考えるのが「反映分析型」

 

●「主体行動型」

あまり考えずに行動に移す。まずは“する”ことでモチベーションが上がり、やりながら色々と決めていくタイプ。

●「反映分析型」

とりあえず様子を見て、分析して、検討して、周囲の反応をじっくり見るが、なかなか自ら進んで実行に移さないタイプ。

あんまり突っ込みすぎるのも色々とトラブルを生むが、あまりに慎重すぎて好機を逸するのも問題である。

 

【対応策】

●主体行動型

「とにかくやってみる」「飛び込む」「今すぐ~」「とりあえず~」「まずは~」と言った行動を煽るような言葉をつけることでモチベーションを与える。

①「まずはやってみようか?」

②「とりあえず、プロジェクトをスタートさせよう」

といった、弾みをつけるような言葉を使うことでモチベーションを上げることができる。

●反映分析型

「理解してから」「検討してから」「分析してから」「考慮してから」と言った言葉や「〜かもしれない」「〜のようだ」といった曖昧な言葉で行動を促す。

①「じっくり考えてから、やってみようか?」

②「十分検討もできただろうから、そろそろ実行して見るタイミングかもしれないね」

 

その人の行動パターンを見れば「主体行動型」「反映分析型」かがわかる。

 

「主体行動型」は積極的に物事を進める反面、「強引な人」といった印象を与えてしまうこともある。

一方で「反映分析型」の人は、いろいろ考えて結局やらない「腰が重い人」といった印象を与える。

「主体行動型」の人は、行動することで情報を吸収していくが、「反映分析型」の人は行動に移すまでに十分な情報を必要としている。

戦国武将に例えるなら織田信長豊臣秀吉「主体行動型」だとしたら、徳川家康「反映分析型」といったイメージだろう。

上司に例えるなら、バリバリ働くブルドーザー型の「主体行動型」官僚タイプの「反映分析型」といったところだろうか。

相手のタイプを理解することで、相手とのコミュニケーションは格段に良くなる。

あなたの部下や上司はどのタイプだろうか?

 

 

 

-④メタル大好きメタル部長 悪魔の人心掌握術
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